ぼくの技術日誌

日誌って銘打っていますが、更新頻度が…

VMware FusionでUbuntuを使う場合のテキスト入力設定

僕はMac Bookでは仮装化ソフトにVMware Fusionを使っています。
しかし、VMware FusionUbuntuを使っているものの、「|」や「_」のような記号を入力できずにいました…不便過ぎ…

使っているMacはキー配列が日本語なので、これが原因で正しく入力ができないのではと思って諦めかけていましたが、やっと答えにたどり着きました!!

Ubuntuのテキスト入力で使用するソースに「日本語(かな86)」を選べば良い。

Macbook AirにVmware Fusionを使ってUbuntuの仮想マシンを立ち上げる方法 - MyEnigma

情報を掲載してくださったAtsushi様、ありがとうございました!

Zynq PSのUART0を有効化してPetaLinuxで使う

はじめに

ZynqのPSにはUARTが2つ入っています。
Linuxを使用する際にはこのUART1をブートログとコンソールの入出力に使用してるのですが、残り1つを使っていないのは勿体ないですね。
というわけで、今回PSに残るUART0を使用してみました(PLにUARTを作るのはやったことない…)。

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PetaLinuxプロジェクトの新規作成

はじめに

前回はPetaLinuxをビルドしてZedboardで起動を確認しました。
今回はPetaLinux Reference GuideにあるPetaLinuxプロジェクトの新規作成方法を試します。

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ZedboardでPetalinux 2015.4を動かす

はじめに

以前、一度PetaLinux 2014.2をビルドをしてみようとしたものの、途中でやめてしまいました。
思い出したかのようにまたやろうして調べてみると、新しいバージョン(PetaLinux 2015.4)がリリースされていたので、環境構築からやり直すことにしました。

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Arduino M0 Proのシリアル通信

はじめに

前回はAtmelStudioでArduino M0 Pro上のLEDを点滅させました。
今回は、シリアル入出力とprintfが使えることが確認できたので、その方法を書いておこうと思います。

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Arduino M0 ProをAtmelStudioから使う

はじめに

Arduino M0 Proを買いました。
発売当初、「5000円は高いな~」と思って購入を見送ったのですが、先日お世話になっている師匠からお勧めされると欲しくなってしまい、購入してしました。

師匠によるお勧めの理由は、
Arduino M0 Proに搭載のARMマイコンが多機能な割に安価で入手しやすい。
 ⇒UART、SPI、I2C、PWMのほかUSB Hostも登載のうえ、秋月でチップ単体が500円程で販売されている。
Arduino M0 Proにはデバッガ(EDBG)が付いているので、これを使えば開発がし易い。
 ⇒AtmelStudioでデバッグ実行が可能。

というようなことでした。

今回はこのArduino M0 Proの開発環境をAtmelStudioで立ち上げてみたので、そのやり方をまとめておこうと思います。
Arduino IDEではなく、AtmelStudioを使います。

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